医師紹介
熊野前にしむら内科クリニック院長紹介
西村 英樹 にしむら ひでき
生年月日:昭和37年1月3日
学歴・職歴
昭和63年 | 鳥取大学医学部卒業 医師免許取得 |
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昭和63年 | 東京女子医大糖尿病センター入局 |
平成2年 | 同 腎センター入局 |
平成7年 | 医学博士号取得 |
平成7年~平成11年 米国Vanderbilt大学留学 | |
平成11年 | 東京女子医大東医療センター 内科助手 |
平成18年 | 東京女子医大東医療センター 内科准講師 |
平成21年 | 東京女子医大東医療センター 内科講師 |
平成24年 | 熊野前にしむら内科クリニック 開院 東京女子医大東医療センター 非常勤講師 |
現在に至る |
所属学会
- 日本内科学会専門医
- 日本糖尿病学会専門医
- 日本腎臓学会専門医
- 日本高血圧学会専門医
- 日本透析医学会認定医
専門
- 糖尿病
- 腎臓病
- 高血圧
- 生活習慣病
院長ご挨拶
現在日本では、40歳以上の4人に1人が糖尿病あるいは糖尿病が疑われている人です。
つまり、糖尿病は、我が国の国民病とも言うべき疾患になりつつあります。
実際、地域の中核病院の糖尿病患者は日々増え続け、糖尿病外来は予約で満杯状態にあります。
そのため、病院の糖尿病専門医は、1人1人の患者診療に十分に時間がとれない状況にあります。
さらには、本来糖尿病の治療は、医師・看護師・栄養士・薬剤師によるチーム医療が必要ですが、様々な疾患を診る必要のある病院では、特定の疾患に対する集約的治療が困難な状況にあります。
こうした点を考えると、糖尿病医療は、専門医がコメディカルとチームを組んで地域に密着した専門クリニックで行うのが理想的と考えられます。
私は、10年以上東京女子医大東医療センター内科において糖尿病専門医として糖尿病医療に携わって参りました。また、腎臓専門医として糖尿病合併症から透析にならないように努力してまいりました。その長年の経験から、以上述べたように、より綿密な糖尿病医療と患者サービスを実践するためには、病院勤務を続けるより、クリニックでの診療を行う方が効果的と考え、開業を決心するに至りました。
病診連携について
古巣である東京女子医大東医療センターとは今後とも非常勤講師で兼任します。
そのため、病院でしかできないような検査、入院が必要な時の即座の紹介、また他科との連携を行っていきたいと考えています。
また、都立駒込病院、南千住病院とも病診連携を行ってまいります。
循環器内科外来:医師
久保 豊 くぼ ゆたか
生年月日:1963年10月14日
学歴・職歴
昭和63年3月 | 高知医科大学医学部卒業 |
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昭和63年4月 | 聖路加国際病院内科レジデント |
平成3年4月 | 東京女子医科大学東医療センター内科助手 |
平成14年2月 | 医学博士取得 |
平成14年10月 | 東京女子医科大学東医療センター内科准講師 |
平成18年8月 | 東京女子医科大学東医療センター内科講師 |
現在に至る |
所属学会
- 日本内科学会
- 日本循環器学会
- 日本老年医学会
- 日本心電学会
- 日本自律神経学会
- 日本心不全学会
- 日本不整脈学会
- 日本睡眠学会
専門医
- 日本内科学会認定専門医
- 日本循環器学会専門医
- 日本自律神経学会評議員
木附 亜紀 きづき あき
所属学会
- 日本内科学会
- 日本糖尿病学会